|
胸肉
|
胸部にある肉のこと。もも肉よりは淡色で、脂肪分が少なく、蛋白質が多めなのが特徴です。調理方法としては、もも肉同様、揚げる、焼く、蒸す、煮る、とどんな調理法にも応用がききます。日本ではもも肉に比べて、胸肉の消費量
が少ないと言われています。8月27日(日本テレビ系列)「おもいっきりテレビ」で胸肉はガンの予防効果 があると放映されてから胸肉を買い求めるお客様が増加しております。予防効果
がある物質は熱に強く水に溶ける性質があるので、煮る調理法がよく、玉 ネギと一緒に食べると効果がさらに高められます。むね肉とオニオンのスープが最高です。 |
|
もも肉
|
足のつけ根から先の部分。灰紅色で、比較的脂肪分を多く含みます。胸肉に比べれば肉は固いですが、反面
鶏肉らしいコクのある味が特徴です。調理方法は、たれをつけて焼く、スパイスをつけて焼く、蒸し焼きにする(ローストチキン、チキンロール)、唐揚げ、フライドチキン、蒸し鶏、チキンカレーなど様々です。カレーなどのような煮込み料理のときは、骨つきのものを使い、骨と肉が離れるぐらいまで充分に加熱するとよいでしょう。皮を取り除くと脂肪分は50%減少してヘルシーになります。皮つきで使う時は、フォークなどで皮に穴をあけると味のしみ込みが良く、ちぢみが少なくなります。 |
|
ささみ
|
胸骨に沿った先の部分。葉に似た形をしており、一対になっています。鶏肉の中でも特に脂肪分が少なく、味はごくあっさりと淡白で、肉が柔らかいのが特徴です。中央に1本固い筋があるので、除いてから使うとよいでしょう。ささみの加熱はごく短時間にとどめて固くならないように注意して下さい。茶碗蒸しや蒸し鶏などの蒸し料理、茹でて汁物の浮き身に、また茹でてから細かくさいてチキンサラダにどうぞ。病人やお年寄り、幼児食に適しています。 |
|
手羽先
|
翼の先の部分。手羽先は肉が少なく、脂肪分の多いのが特徴です。骨ごと時間をかけてじっくり煮込むと、肉も柔らかくなり、骨の部分のゼラチン質が溶け出して、スープにコクととろみがつきます。煮込み料理の他、衣をつけて揚げても良いです。オードブルとしてよく出てくるチューリップ揚げと呼ばれるものは手羽先の部分を使ったものです。昨年手羽先に含まれるコラーゲンが美容と健康に良いことがテレビ放映されてからブームとなりました。特に女性に圧倒的な人気があり、今も続いています。コラーゲンは体細胞の保水能力を高めるので、肌に良く、体の老化防止になります。ビタミンCと一緒に摂ると効率が良いので手羽先にはレモン汁を絞って食べましょう。 |
|
手羽元
|
羽の付け根の部分です。肉が柔らかく、手羽先に比べると脂肪分も少く、味もごくあっさりとしています。比較的加熱時間の少ない、シンプルな料理にむいています。フライパンで軽くソテーしたり、グリルドチキンや焼きとりなどのように網焼きにしてもよいでしょう。唐揚げなどの揚げものにも使います。 |
|
もつ
|
砂ぎも、心臓、肝臓(レバー)、などを総称して「もつ」と言います。鶏肉の中でも特に腐敗が早いので、新鮮なものを求めましょう。水で洗って充分に血抜きをしてから調理して下さい。ビタミンや鉄分が豊富で、価格も手頃です。レバーは醤油と砂糖で甘辛く煮たり、洋風の煮込み料理にも使われます。砂ぎもは塩味であっさりと焼いたり、季節の野菜と炒めたり、ニラ、ネギなどとの味噌煮があります。レバーにはうなぎの4倍のビタミンAが含まれております。 |